相模原の避暑地へGO!こもれびの森をきれいにしよう
活動報告
秋雨があがって草木がたっぷり潤ったところ
ヒガンバナ咲き誇る木もれびの森を『さがさんぽ』してきました。
自然観察員「緑の風」の皆さんに引率してもらって
3グループに分かれて探索開始です。
ドングリって木によって形が違うって知ってましたか?
爪が磨ける葉っぱや絵の具みたいな液体が出る葉っぱ
こすると10円玉がピカピカになる葉っぱもありました。
自然が残る森の中でスズメバチもカタツムリも大きくて元気いっぱいです!
「相模原市慰霊塔」は市内戦没者を祀っていて、相模原の平和と繁栄を見守る石碑です。
近隣には大沼神社もあって神秘的な空気を感じる心地よい場所です。
木もれびの森の自然保護に務めていただいている方々によって
色とりどりで綺麗な自然があることに改めて感謝の思いを感じました。
春夏秋冬いつでもその時々の草花が楽しめるそうです。
今日はあっという間に時間が過ぎて
まだまだ探索しきれてない所がたくさんあります。
今度は紅葉の季節にまたお散歩しましょうか!
※写真撮影のため、一時的にマスクを外しております。(撮影時は会話を禁止しております。)